ソングブック4.5.0 — 毎日の練習に使える4つのツールを追加しました
ソングブック4.5.0では、メトロノーム・ピアノ・フレーズ集・クロマチックチューナーを追加しました。テンポを確かめる、音を取る、フレーズを練習する、楽器をチューニングする。練習の準備から演奏まで、ソングブックの中で行えます。
さらに、自分の楽器に合わせた楽譜の設定や、文字の大きさ、再生前のイントロなども使いやすくなりました。
「ツール」から、練習に役立つ4つの機能へ
画面下部の「ツール」を開くと、4つの機能を選べます。

メトロノーム — テンポと拍を確認しながら練習
大きな数字と拍の表示で、テンポを確認しながら練習できます。テンポは30〜300 BPM。スライダーや+・−ボタンのほか、「タップしてテンポを設定」をリズムに合わせて押すことでも設定できます。
拍子を選び、画面上の拍の数字をタップすると、その拍の音をオン・オフにできます。たとえば4拍子で2拍目と4拍目だけを鳴らすなど、練習したいリズムに合わせてお使いください。

ピアノ — メロディや和音の音を手軽に確認
画面の鍵盤を押して、ピアノの音を鳴らせます。「このメロディはどんな音?」「この和音の響きを確かめたい」というときに便利です。
鍵盤はスクロールせずに使える3段表示。複数の鍵盤を同時に押して、和音を鳴らすこともできます。

フレーズ集 — 気に入ったフレーズを12キーで練習
「みんなのフレーズ」から練習したいフレーズを探したり、お持ちのMusicXMLファイルを読み込んだりして、自分の「マイフレーズ」にまとめられます。
フレーズは12キーに移調され、カウントのあとに伴奏付きで順番に再生できます。テンポや伴奏、キーを練習する順序を変えながら、少しずつ慣れていきましょう。キーの順序は「半音ずつ」「4度ずつ」「5度ずつ」から選べます。


12キーの楽譜は、PDF・MusicXMLで保存することもできます。紙で練習したいときや、対応する楽譜ソフトで使いたいときにも便利です。
12キーの楽譜表示とPDF・MusicXML保存は、ライト・ベーシック・どこでもプランが対象です。 フレーズの再生やテンポ・伴奏の操作は、フリープランでも利用できます。
自作など、共有する権利のあるフレーズを「みんなのフレーズ」へ投稿することもできます。投稿にはGoogleまたはApple IDとの連携と、投稿ルールへの同意が必要です。
クロマチックチューナー — 楽器の音の高さを確認
端末のマイクを使って、鳴らした音の高さを確認できます。音名や周波数に加え、「少し低いです」「少し高いです」「合っています」という表示で、調整の方向が分かります。
基準音のA4(ラ)は430〜450 Hzに設定できます。静かな場所で「マイクで開始」を押し、楽器の音を1音ずつ、長めに鳴らしてください。初めて使うときはマイクへのアクセスを許可してください。

音声は端末内で処理し、保存・送信しません。画面を閉じるとマイクは停止します。
自分の楽器に合わせて、楽譜をまとめて設定
「共通設定」で演奏する楽器を選ぶと、移調楽器・音部記号・最低音の初期設定をまとめて行えます。サックス、トランペット、フルート、トロンボーン、ベースなど、ご自身の楽器に合わせてお使いください。細かな設定はあとから変更できます。
この設定は、通常の楽譜とフレーズ集に共通で反映されます。

「最低音(オクターブ自動調整)」を指定すると、その音を基準に楽譜全体の表示をオクターブ単位で調整します。曲ごとのオクターブ調整も可能です。これは楽譜の表示を整える設定で、再生音の高さは変わりません。
文字も楽譜も、見やすい大きさに
設定画面の「文字の大きさ」から、「中」「大」「特大」を選べるようになりました。曲の一覧や設定など、操作画面の文字を読みやすい大きさにできます。
楽譜の音符も、これまでの拡大上限を超えて大きく表示できるようになりました。曲の音符が多い場合は重なりが生じることがあるため、読みやすい大きさに調整してください。
再生前のイントロを選べます
再生コントロールの「イントロ」から、曲ごとに次の4つを選べます。
- 2小節カウント:演奏に入る前に、ゆっくり準備したいときに。
- 1小節カウント:短いカウントで始めたいときに。
- 最後4小節:曲の最後の4小節を聴いてから、演奏に入りたいときに。
- イントロなし:すぐに再生を始めたいときに。

イントロは再生時に追加され、楽譜やPDFの内容は変わりません。
全曲ダウンロードが、より使いやすく
どこでもプランの全曲データダウンロードを改善しました。ダウンロード画面を閉じたり、ほかのアプリに切り替えたりしても、バックグラウンドでダウンロードを続けられます。
未取得の曲がある場合は、アプリのホームでダウンロードをご案内します。まだ取得していない曲だけをダウンロードする「クイックダウンロード」も利用できます。
※アプリを上にスワイプして強制終了すると、ダウンロードが止まる場合があります。全曲の取得にはWi-Fi環境をおすすめします。
その他の改善
- ヘ音記号の楽譜を、従来より1オクターブ下げて表示するよう調整しました。
- フレーズの共有時に、共有できない場合がある問題を修正しました。
- 設定画面にFacebook・Instagramへのリンクを追加しました。
毎日の練習に、ソングブック4.5.0の新しいツールをぜひお役立てください。